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『ルパン三世 カリオストロの城』(1979)★★★★★ 

『ルパン三世 カリオストロの城』(1979)を観た。

何度目かの鑑賞になるが、まだ全部の台詞を覚えていない。
また忘れるだろうが、その時にまた観たいと思う作品。

【内容】
カリオストロ城から王女クラリスを救い出すルパンたちの物語。

【登場人物】
・ルパン三世:山田康雄
・次元大介:小林清志
・峰不二子:増山江威子
・石川五ェ門:井上真樹夫
・銭形警部:納谷悟朗
・クラリス(クラリス・ド・カリオストロ):島本須美
・カリオストロ伯爵(ラザール・ド・カリオストロ):石田太郎
・庭師の老人:宮内幸平
他。

【スタッフ】
・原作:モンキー・パンチ
・監督:宮崎駿
・製作:藤岡豊
・脚本:宮崎駿、山崎晴哉
・音楽:大野雄二
・プロデューサー:片山哲生
・作画監督:大塚康生
・美術:小林七郎
・製作担当:斎藤壽男
・製作進行:吉田力雄、棚内一彦、岩田幹宏
・製作協力:テレコム、アニメーションフィルム
・オリジナルサウンドトラック:『ルパン三世 カリオストロの城』
・連載誌:週刊Weekly漫画アクション、パワァ・コミックス(双葉社刊)
・配給:東宝
・製作:東京ムービー新社
・公開:1979年12月15日
・上映時間:100分

【ぽっぷの感想】
とっても面白かった。
物語、絵、動き、台詞、音楽、鳥の鳴き声、
ほぼ全てが完璧な作品だった。

以下、ネタバレ注意!

物語 ★★★★★
姫の救出を目指す単純明快なストーリー。
けれど、冒頭からエンディングまで細かい設定が沢山あり、
こんなに沢山の小話を簡単にまとめているなと感心した。

カジノから金を盗み出したルパンらを追いかけようとする
パトカーが次々と故障していく様は、動きが滑稽で楽しい。

カリオストロ伯爵の一団に追いかけられるクラリス姫を
ルパンらが助けようとするカーチェイスは、
スティーヴン・スピルバーグ監督も絶賛したという。

時計台内部ので繰り広げられる格闘では、
歯車の動きに合わせて小走りしながら戦う
ルパンとカリオストロ伯爵の姿が滑稽過ぎて、
思わず大きな笑い声が出てしまった。

そして、最後には銭形警部の感動的な台詞。
「奴はトンでもない物を盗んでいきました。あなたの心だ!」。

欠点を見つけ出す事が非常に難しい程の傑作。
唯一の間違いと言えば、ボンネット裏側の文字の
「ごくろうさま」が「ごくろうさん」に変わっている点だけだろう。

配役 ★★★★★
ルパン三世の声と言ったら故・山田康雄だよね!
栗田貫一が声真似で引き継いでくれて嬉しいよ!

クラリス姫の声は、本当に綺麗な声だなぁ!
島本須美さんのナウシカの声も、小公女セーラの声も大好きです!

演出 ★★★★★
完成度、高すぎ。
宮崎駿監督の「初」の劇場用作品だとは思えない程。
色、絵、音、台詞、コマ割り、カメラのアングル、文句無し。
素晴らしい!

映像 ★★★★★
1979年の作品を2007年に観ても、見劣りしない。
ヨーロッパの建築や、飛行機のデザインがカッコイイ。
何年経っても価値が変わる事の無い芸術の域だ。

音楽 ★★★★★
『ルパンのテーマ』は知っているので聴くと心地良い。
結婚式の時の音楽も好き。
ゲーム『ドラゴンクエスト』の音楽はここからかと思った。

というわけで、
『ルパン三世 カリオストロの城』は★★★★★。

「この作品はトンでもない物を盗んでいきました。僕の心です!」。

↓今日は何位かな?↓


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