スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

『アンブレイカブル』(2000)★★★★☆(84点/100点) 

■こーん。
映画ブログ『ポップコーンを食べながら』管理人の
「ぽっぷ」ことポップコーン太郎です。

■『アンブレイカブル』(2000)を吹き替えで観賞しました。



原題は『Unbreakable』。
『シックスセンス』(1999)のシャラマン監督、
ブルース・ウィルス主演のサスペンス映画です。

■この作品を通して、
“コミックスと現実社会の境界線”について
考えさせられました。

続きは、“映画日記”にて。

(※ネタバレを含みます!
まだご覧になられていない方は注意しながらお読み下さい。)

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
▼00: INDEX
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 ■01: 映画『アンブレイカブル』(2000)の紹介
 ■02: ぽっぷの個人的な評価
 ■03: ぽっぷの個人的な感想
 ■04: 印象に残ったセリフ
 ■05: 映画日記: 『コミックスと現実社会の境界線』
 ■06: 今日は何位かな?

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
▼01: 映画『アンブレイカブル』(2000)の紹介
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━



■公式サイト: http://www.movies.co.jp/unbreakable/


■ぽっぷによる2行だけの内容説明:

生まれつき骨折しやすい貧弱なアニメ研究家と、
大事故に巻き込まれても怪我する事の無い警備員の話。


■シネマトゥデイによるストーリーのあらすじ:

乗客・乗員131人の命を奪ったフィラデルフィアの列車事故。しかし、たった1人の生存者がいた…しかも無傷で。「なぜ、俺だけ?」の答えを探す生存者ダン(ウィリス)の前に、やがてある男が現れるのだった。

http://cinematoday.jp/movie/T0000257


■キャスト:

*デイヴィッド・ダン:
  ブルース・ウィリス(吹替え:磯部勉)
*イライジャ・プライス:
  サミュエル・L・ジャクソン(吹替え:手塚秀彰)
*オードリー・ダン:
  ロビン・ライト(吹替え:佐藤しのぶ)
*ジョセフ・ダン:
  スペンサー・トリート・クラーク(吹替え:渡辺悠)
*マティソン医師:
  イーモン・ウォーカー(吹替え:一柳みる)
など。


■スタッフ:

*監督: M・ナイト・シャマラン
*製作: バリー・メンデル、サム・マーサー、M・ナイト・シャマラン
*脚本: M・ナイト・シャマラン
*出演者: ブルース・ウィリス、サミュエル・L・ジャクソン
*音楽: ジェームズ・ニュートン・ハワード
*撮影: エドゥアルド・セラ
*編集: ディラン・ティチェナー
*配給: ブエナビスタ
*公開(アメリカ): 2000年11月22日
*公開(日本): 2001年2月10日
*上映時間: 106分
*製作国: アメリカ
*言語: 英語
*制作費: $73,200,000
*興行収入(アメリカ): $95,000,000


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
▼02: ぽっぷの個人的な評価
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━



■物語: ★★★★★(5点/5点)
■配役: ★★★★☆(4点/5点)
■演出: ★★★★☆(4点/5点)
■映像: ★★★★☆(4点/5点)
■音楽: ★★★★☆(4点/5点)

■総合: ★★★★☆(84点/100点)

(21点/25点)X4=(84点/100点)。
71点から90点の間なので★★★★☆。

“個人的な評価の基準”は以下の通りです。
 ★★★★★=91点~100点(素晴らしい作品でした!)
 ★★★★☆=71点~90点 (良い作品でした!)
 ★★★☆☆=51点~70点 (まあまあでした。)
 ★★☆☆☆=31点~50点 (ちょっと不満でした。)
 ★☆☆☆☆=11点~30点 (退屈でした。)
 ☆☆☆☆☆=00点~10点 (かなり退屈でした。)

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
▼03: ぽっぷの個人的な感想
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━



(※ネタバレを含みます!
まだご覧になられていない方は注意しながらお読み下さい。)

■物語:

スーパーヒーローの“誕生前”に焦点が当てられ、
激しいアクションの無い地味な展開でした。
しかし、スーパーパワーを
“自覚させられる”までの経緯が独特で、
最後の最後まで見入ってしまいました。

アニメ界でよく見られる“ヒーローと悪者の対極性”を
(物語自体フィクションではありますが)現実社会に応用し、
「生まれつき骨折しやすい者が居るならば、
その対極には
健康で頑丈な体を持つ者もきっと居るはずだ」という発想が
非常に面白いなぁと思いました。


■配役: 

(※敬称略)

サミュエル・ジャクソンの演技が光っていたように感じました。

その理由として、杖を持って歩いていたり、
車椅子を使っていたりしたせいもあるかもしれません。

子役のロビン・ライトの演技も非常に良かったです!
特に、最後の台所でのシーン!

『シックスセンス』の子役のハーレイ・オスメントに
どことなく似ているような気もしました。

また、シャマラン監督自身が
出演しているシーンも有って、楽しめました。


■演出:

階段から落ちながらも“あるモノ”を発見した時のシーンの
アングルが凄く印象に残っています。

また、重量上げの筋トレのシーンには大笑いし、
子が父に“あるモノ”を向けるシーンには恐怖を覚えました。


■映像:

イントロの撮影方法が好きでした。

*電車内、前の席に座っていた少女からの視線、
*自宅、少年が観るTVが逆さま、
*脱線事故後の病院、隣の患者のお腹が赤くなる、
などの撮影方法が印象的でした。


■音楽:

シーンに合った音楽が効果的に使われていたと感じました。
特に、最後のクライマックスでの音楽は最高でした。


■総合:

最後の最後にドンデン返しの結末が待っていて、
サスペンス映画として充分に楽しめる作品でした。


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
▼04: 印象に残ったセリフ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

(※ネタバレを含みます!
まだご覧になられていない方は注意しながらお読み下さい。)

*「私は骨形成不全症を患っている。(中略)
  すぐに折れる。これまで54回骨折した。(中略)
  そこにコミックスの論理を当てはめてみた。
  世の中に私のような者が居て、
  それがある一方の端だとすると、
  逆の端に私と対極の者が居るんじゃないかと。」

■引用はこの作品から。


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
▼05: 映画日記: 『コミックスと現実社会の境界線』
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

(※ネタバレを含みます!
まだご覧になられていない方は注意しながらお読み下さい。)


コミックス、マンガ、アニメなどを読んでいると、
主人公または準主人公に
自分を重ねた事はありませんか?


私はよくあります。
または、よくありました。

マンガやアニメの世界に入って
自分が主人公の気持ちで動いてしまう事。

映画を観ている時にもよくあります。
特に、ジャッキー・チェンの映画を見終った時は、
なぜか筋トレしたくなるのですw

また、作詞作曲する時にも
主人公の気持ちや人物像を
勝手に作り出してしまう事がよくあります。


そのような行動が、
虚像なのか妄想なのか、
現実の一部であるのか、
よく判りません。
どっちでもあると思うからです。

その世界に入っていったという事は事実なので、
「妄想でもあったし、現実でもあった」
と言えるのではないでしょうか。


ただ、少し時間を置くと、我に返り、
自分自身を客観的に見る時間が生まれ、
“境界線”が見えてくるのも事実です。

おそらく、私だけでなく、
多くの方がそのような体験をしながら
作品を楽しんでいるのだと思います。


この映画『アンブレイカブル』に登場する
サミュエル・L・ジャクソンが演じる
イライジャ・プライスは、
この境界線が無くなってしまったのでしょう。


「そこにコミックスの論理を当てはめてみた。
 世の中に私のような者が居て、
 それがある一方の端だとすると、
 逆の端に私と対極の者が居るんじゃないかと。」
という彼のセリフから、
境界線が無くなってしまった事を
伺う事が出来るような気がしました。


そして、最後は怖いです。
まるで戦争ゲームのやりすぎの影響で
事件を起こすかのように。


やはり、コミックスと現実社会の間には、
自分でちゃんとした境界線を引く事が
必要なのかも知れませんね。



━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
▼06: 今日は何位かな?
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━





◆百聞は一“観”に如かず。
(=100回聞くより、1回観る方がよく分かる。)

◆最後まで読んで下さり、誠にありがとうございました。

(c) 2007 映画ブログ『ポップコーンを食べながら』 All rights reserved.
スポンサーサイト
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。